こんにちは、ミドリオンラインストアです。

そろそろ関東も梅雨入りしそうですね。
まだ、夏の準備は早いな～とお考えの方。梅雨が明けたら、もう夏ですよ！
やっぱり、夏には夏のモチーフを使用した便箋でお手紙を書いてみたいですよね。
ミドリでは、紙シリーズで夏のデザインの便箋・封筒を全部で6柄、ご用意しています。

今年の夏の紙シリーズはこちら！

【朝顔柄】

朝顔の名前の由来は、朝に花を咲かせ、昼にしぼんでしまう様子を
「朝の美人の顔」に例え「朝の容花（あさのかおばな）」が変化し、
つけられたと言われています。
花言葉は、『はかない恋』『固い絆』『愛情』

【浜昼顔柄】

海岸の砂浜いっぱいに薄ピンクの花を咲かせる浜昼顔。

朝に花が咲き夕方にしぼみます。
昼に咲いているから、ヒルガオとも呼ばれています。
花言葉は、『絆』『優しい愛情』

【蓮柄】

蓮は植物のなかでも、もっとも古い花のひとつです。
1400年～3000年前のものといわれる古代蓮をモチーフにしています。
早朝より咲きはじめた蓮は、午前７～９時頃には
もっとも美しいときをむかえ、そしてまたつぼみの状態に戻ります。
花言葉は、『神聖』『雄弁』『清らかな心』

【つゆ草】

つゆ草の名前は、露を帯びた草の意味で、
朝露を受けて咲き始めることから名づけられました。
茎先の二枚貝のような苞（ほう）の間から
青い花が羽を広げるように咲きます。
花言葉は、『尊敬』『小夜曲』『なつかしい関係』

【夏つばき柄】

夏つばきは、別名をシャラノキ(沙羅樹)といいます。
夏の朝に涼しげに咲いて夕方にぽとりと落ちますが
翌朝にはまたつぎつぎに新しいつぼみが開きます。
清涼感あふれるツバキに似た白い花です。
花言葉は、『愛らしさ』『哀愁』『爽快感』

【睡蓮柄】

睡蓮の名前は、 「睡（ねむる）蓮（はす）」に由来します。
朝に花を開き、夕方前には花を閉じてしまう姿がまるで眠って
しまったかのように見えるためです。
花言葉は、『清純な心』『甘美』『信仰』

今回は、便箋封筒と一筆箋だけでなく、
夏らしいモチーフのカードや文香も販売しています。

ぜひ、一緒にご覧くださいね。
すべての紙シリーズはこちら。